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How to make automata in 1 minute
ケーブルTV、FM、新聞で!
Kビジョンさんが長い期間をかけて取材してくださった番組がいよいよ1月18日から放映されます。放映日は地域によって異なるそうですが、ほぼ全国のケーブルTVで放映されるとのことです。
http://www.catv-jcta.jp/cable_japan/
FM山口で新井道子さんがパーソナリティーをされている番組『Pure Morning』の『5×5(ファイブ・バイ・ファイブ)』のコーナーで、1月18日から5日間、毎朝8:25から5分間ずつ、僕のインタビューがオンエアされます。
http://www.fmy.co.jp/prg/pure/
毎日新聞さんが昨日、山口県版で狐の足跡で開催中の展示『山口物語』を大きく紹介してくださいました。ありがとうございます!
http://mainichi.jp/articles/20160115/ddl/k35/040/614000c
というわけで、みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
Let’s Dance! Animals展 (台湾)
来年1月下旬からChimei Museum(台湾)で開催される特別展「Let’s Dance! Animals」に出展します。
このために作った高さが約30cmの『Let’s Dance!』が今、展示用に台湾で160cmに拡大して作られています。上手く動くといいなぁ。
ハンペルマンを作るワークショップもすることになっています。
会期も長いので(2016/01/27~8/31)、ぜひ遊びにきてください〜。
倉敷意匠分室カタログ7
倉敷意匠分室カタログ7「裸のある風景」に
僕のオートマタ、「裸の王様」と「NUDE」が掲載されています。
詳細はこちらからご覧くださいませ。
2015/12/15販売開始! 倉敷意匠分室カタログ7「裸のある風景」
裸の王様
NUDE
高岡クラフトコンペ優秀賞受賞
工芸都市高岡クラフトコンペティション2015にて
『へそで茶を沸かす』が優秀賞を受賞しました。
応募要件のひとつに「実生活上の用途を持ったもの」とあって、当然ながら過去の受賞作も応募要件に添っていたので、正直ダメもとでの応募でしたが、このような大きな賞をいただけて本当に嬉しいです。
「笑いも実用のうち」という僕の思いが伝わった結果だと思います。
選んでくださった審査員、そして関係者のみなさま、どうもありがとうございます!!
次回の展示『山口物語』
山口市湯田温泉に今年3月にオープンした、足湯をしながら
喫茶が楽しめるというサービスが人気の施設『狐の足あと』で展示をします。
ここを訪れる観光客のみなさまにもっと山口市のことを好きになってもらいたいと思い
「からくりで楽しむ山口市の物語」というテーマで新作オートマタを3点制作することにしました。
選んだモチーフは「白狐伝説」「鷺舞」そして「中原中也」。
展示の告知用のはがきも3種類あります。
白狐伝説はずいぶん満足いく仕上がりになりました。
鷺舞ももうすぐ完成!自信作になりそうです。
中原中也はこれから制作にとりかかります。
新作の他にもこれまで作った中から特に人気の高い作品も展示します。
どれも実際に動かして遊べますので、ぜひ足湯とオートマタを楽しみに
『狐の足あと』に来てくださいね!
原田和明 オートマタ展「山口物語」
■内容
第1回やまぐちACS賞受賞者の原田和明氏が制作するオートマタ(からくり人形)
を展示いたします。今回の展示のために新たに制作された、山口市をテーマとする
オートマタも展示予定です。ひとつひとつ丁寧に手づくりされた、ユーモラスな
作品たちをお楽しみください。
■制作者
原田和明(二象舎)
山口市秋穂に工房をかまえつつ、オートマタの制作やワークショップ、
世界のオートマタ展の企画制作などをなさっています。
■展示場所
湯田温泉観光回遊拠点施設「狐の足あと」1階 展示スペース
〒753-0056 山口市湯田温泉二丁目1-3
TEL : 083-921-8818
FAX : 083-923-2518
■期日
12月23日(水)~ 平成28年 3月31日(木)
巨大からくりプロジェクト
高さ約20センチくらいのオートマタ『エクササイズ』を2.6メートルに拡大して
ソラールで開催された『オートマタの世界展』で展示しようということになりました。
人形は、木で作ると重たくなりすぎて、動きに支障がありそうなので、軽くて丈夫なダンボールを使いました。ダンボールの部分は、設計も組み立ても豊栄産業株式会社の朝秀真一郎さんが中心となって行ってくださいました。
今回大変お世話になった豊栄産業株式会社さんは、ダンボールを使ったユニークな商品を
色々と開発されていますので、ぜひホームページをご覧くださいませ。
>豊栄産業株式会社
豊栄産業株式会社さんが送ってくれたダンボール製人形の表面に新聞紙を貼っています。
友人や従姉妹などたくさんの人が協力してくれて、本当に助かりました。
新聞紙を張って、ペンキを塗り始めたところ。
新聞紙のシワが気になるね、となって、新聞紙の上から
水で柔らかくした紙粘土を塗り重ねることにしました。
紙粘土を塗る作業の途中段階。
最初は表面がゴツゴツしていましたが、だんだんみんな上手になって
ずいぶん滑らかになりました。
色塗りの仕上げはおめぐの担当。
そして、開眼!
人形が乗る台座部分は、隣町の木工房『木志(きごころ)』さんに
作っていただきまいした。いつもながら丁寧なお仕事ありがとうございます。
台座内部の仕組は僕が作りました。
展覧会が始まる日の朝4時に完成。ちゃんと動くのを確認できたときは、
言葉にできない感動がありました。
会場でも、とても注目を集める作品となって嬉しかったです。
協力してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!
デンマークからの研修生
デンマークはコペンハーゲンにお住まいのローラさんから
「10月の約一ヶ月間、オートマタ制作を教えて欲しい」という
メールがあり引き受けることにしました。
オートマタ制作以外にも山口を観光したり、着付け体験をしたりと
楽しい日々でした。
素敵な作品が2点も完成しました。
『BANANA PEELING』
『Glitterrain and Bongo Drum 』
明るくて勉強熱心で素敵な子でした。次はデンマークで会えるといいなぁ。
NHKひるまえ直送便に生出演
中国5県で放映されるNHKひるまえ直送便に生出演。
作品や経歴、開催中の展示のことを話させていただきました。
お世話になったみなさま、どうもありがとうございます!
コペンハーゲンからのお客さん
コペンハーゲンから来てくれたケンさんとアキコさんとソラールでオートマタ展をみて、
ウチでオートマタを作って晩ごはんを食べてと、随分楽しい時間を過ごしました。
僕のことはネットで知ってくださったそうです。
次は向こうで会えたらいいなぁ。
オートマタの世界展 at ソラール(山口県防府市)
特別展「オートマタの世界展」
2015年10月24日(土)~12月6日(日)
ソラール
住所: 〒747-0809 山口県防府市寿町6−41
電話:0835-26-5050
月曜休館 (祝日の場合は翌平日が休館日)
期間中観覧料:子ども(小・中学生)200円 大人(高校生以上)500円
(団体20人以上で子ども100円、大人200円)
※未就学児(乳児・幼児)、障害者手帳等をお持ちの方とその介助の方1名は無料。
「オートマタ」とは、18~19世紀に発展した西洋のからくり人形のこと。ハンドルを回すと、コミカルに動いたり、ユーモラスな世界が展開したりと、さまざまな表情で楽しませてくれます。その多彩な表現を支えるのは、
作家のアイディアと工夫が生み出す、からくりの機構。歯車やハンドルを意図的に見せる現代オートマタ作品で、仕組みにご注目ください。さらに、ほとんどの作品と、歯車やクランクを使った機構の模型は、実際に動かしてみることができます。ハンドルを回して、笑って、ものづくりの工夫や仕組みを体感しませんか。
展示内容
[ 第1章 ] 動きのカラクリ
[ 第2章 ] イギリスのオートマタ
[ 第3章 ] 原田和明のオートマタ
オンラインマガジン「Neo Cha」で紹介されました。
オンラインマガジン「Neo Cha」で紹介されました。
ぜひご覧くださいませ。
Kazuaki Harada & His Automatons
原田和明展 at 倉敷意匠アチブランチ
原田和明のオートマタ展
2015年 8月29日(土)~9月24日(木)
10:00~18:00(最終日10:00~17:00) 期間中休業日・・9/7(月)、9/14(月)
ハンドルを回すと、いくつもの歯車や部品に力が伝わり動き出す、西洋からくり装置「オートマタ」。山口県に工房を構える原田和明さんは、日本を代表するオートマタ作家のひとりです。可愛らしさ全開の人形から少々毒気の効いたもの、さらには大掛かりな仕掛けにまさかの結果で脱力感を誘うもの。愛すべき人形や装置の数々に、驚きと感動が渦巻くこと必至です。お子様もお年寄りもお誘いの上、ぜひぜひお越しくださいませ。
ワークショップ (要予約)
「原田和明と作るオートマタ」
8月29日(土)14時~ (2時間程度)
どんなキャラクターをどう動かしたいか考えて、あなただけのオリジナルオートマタを作ります。機械構造部分は、原田和明さんがご用意くださいますので、工作に不安のある方でも大丈夫!大人同伴でしたら小学生の参加も可。(ぎりぎりですが夏休みの自由研究作品としても良いのでは?)自分で完成させた作品は、いとおしさに溢れます。
定員 / 6名
参加費 / 3,500円 (材料費込み)
ご予約はアチブランチHPご予約フォームまたはお電話にて。
倉敷意匠アチブランチ 二号室
〒710-0055 岡山県倉敷市阿知2丁目23-10
林源十郎商店1階
tel 086.441.7710
http://atiburanti.classiky.co.jp/
DM表面の作品は、新作『裸の王様』。見えてないのに、どちらの服を着ようかと迷いつづけている王様です。
『裸の王様』は、今秋発行の倉敷意匠分室カタログでの企画として製作しました。
販売開始時期は本来は秋のカタログ発行以後となりますが、アチブランチ展示にては限定数を先行販売します。
原田和明展 『あの手、この手。』
原田和明展 『あの手、この手。』
2015年6月12日[金] – 6月29日[月]
OPEN 12:00 – 19:00〔定休日 火曜・水曜・木曜〕
作家在廊日:6月12日[金]・13日[土]・14日[日]
circle gallery & books
186-0011 東京都国立市谷保5119 やぼろじ内
JR南武線谷保駅より徒歩5分
http://circle-d.me/gallery/
TEL / FAX 042-505-8019
山口市でオートマタ(からくり人形)の制作をしている原田和明さん。「からくり人形」というと、おもちゃのようなかわいらしいものをイメージされるかもしれませんが、原田さんのオートマタはとてもユーモラス。毒気もあるしダジャレもある。こんな大掛かりな造りでこれ…!?みたいな脱力感も。
本展示では小さな作品を中心に大きな作品まで、circle gallery & books内に、あの手この手で皆さんを楽しませてくれる、たくさんの作品が並びます。ぜひお越し下さい。
原田和明 / HARADA kazuaki
1974年山口県光市生まれ。2002年よりオートマタ制作を始め、2006年から2007年にかけて、オートマタ制作の巨匠であるイギリスのマット・スミス氏に師事。オートマタの制作を進めると共に、博物館や美術館、ギャラリー・ショップなどでワークショップ、世界のオートマタ展の企画制作などを行っている。
MITTAN展@カピン珈琲
6月6日(土)から14日(日)まで、MITTAN(ミタン)の服の展示会が山口市のCAPIME coffeeで開催されます。
会期中6日(土)、7日(日)には、ごはん屋ヒバリのタナカセイコさんとCAPIME coffeeによる喫茶室『軽食と珈琲』が開催されます。
ヒバリの瓶詰めの販売もありますよ。数に限りがあるそうですので、お早めに。デザイナー在廊日も6日(土)、7日(日)です。
詳細は、CAPIME coffeeのブログでご確認ください。
http://blog.capime-coffee.com/?eid=1073470
MITTANの服、僕も本当に気に入っていてよく着ています。シンプルで飽きのこない形、素材に対する尋常ならぬこだわり、長く着てもらいたいという思いで、デザイナー自らが服の修繕も受け付けるという真摯な姿勢、など魅力がいっぱいの服です。
http://mittan.asia/
ごはん屋ヒバリは旬の食材を使って、手間を惜しまず、おいしくて美しいごはんを作る東京の人気店です。もう何年も前からヒバリのファンですが、東京にあってなかなか気軽に行ける距離ではないので、今回、山口に来てくれることになって嬉しいです。山口県、近県のみなさま。ぜひこの機会をお見逃しなく!
http://hibarigohan.com/
オンラインショップに『エクササイズ』を1点追加。
オンラインショップに『エクササイズ』を1点追加しました。
AUTOMATON online shop
『Teddy Bear』を1点販売します。
自分の頭を持ち上げるお茶目なテディベアです。
サイズ:W8×D7×H18cm
材質:ブラックウォルナット、サクラ、楠
売り切れました。ありがとうございます。
神託 | Oracle
木箱上部のボタンを押すと、木箱を叩くリズム音の後に指がランダムに右か左を向きます。
ひとりであっちむいてほいをしたり、日常生活で右か左か選択に迷ったときに
決めてもらうことができます。